社長日記

【社長日記①】いくら貯金して会社を始めた?どうやって事業資金を貯めたのか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

こんにちは。 今回は、私が会社を設立する際にいくら準備してスタートしたのか、どうやって稼いだのかをお伝えします。

結果として、運が良かった事も重なり、1年で1,000万円以上の資産を築く事ができました。 サラリーマン時代の話から遡って振り返りました。 ではどうぞ。

「金持ち父さんビンボー父さん」を読んで脱サラを決意

私は、22歳から4年間、HIS(大手旅行代理店)に勤めていました。

月給25万円前後で、ボーナス2回。一般的な会社員でした。

高校から海外で生活していた事もあり、お客様と旅行相談をするのは楽しかったですね。
物欲がなかったこともあり、少ないながらも口座残高は少しずつ増えていました。

そんな中、投資について勉強をしていた時に読んだ本が、

「金持ち父さんビンボー父さん」でした。

本当になんとなく読み始めた本でしたが、翌日には投資家を目指す事を決意していたんです。

「やりたい事をやる」 そう意気込んで、26歳で独立します。 多少の不安はありましたが、それ以上に人生を自分で変える事ができるかもしれないという期待感の方が大きかったです。

投資家への道は果てしない

投資家として生活するためには、最低1億円がいる。

会社を辞めた直後の貯金は250万円。必要資金はこの40倍… 普通に働いていては到底無理な金額ですよね。

どうやったら最短で貯まるか… 辞める2週間前からひたすら考えました。

結論はこれです。

①自分の会社を作ろう!
②何となく1,000万円くらい資金が必要そう。
③貯金している間に、何をすればいいか考えればいいか。

こんな適当な感じでした。

どうやって1,000万円を貯めるか

最初の課題は、会社に頼らず、どうやって最速で1,000万円の資金を作るか。

個人でもできる副業を徹底的に調べました。

・ブログ
・MLM
・在宅ワーク
・アンケートモニター
・ドロップシッピング
・治験
などなど 色々考えた中から選んだのが、”パチプロ”です。

以前から趣味でやっていた事もあり、いつも勝っている”プロ”が存在している事は知ってました。
パチスロを本気でやれば勝てるな。
この選択が今では、最高の判断だったなと思います。

パチプロ転身を決意した4つの理由

本気でパチプロを目指した理由は4つです。

ネットに情報がある

私が独立した当時は、すでにネット上にパチスロの勝ち方の情報が溢れていました。

パチプロで個人ブログを運営している人から、最新情報をキャッチします。
その当時は、毎日10サイト以上を欠かさずチェックしていましたね。

負け犬だった経験から、普通に遊んでも負けてしまうよいう事はわかっていたので、どうやったら勝てるのか徹底的に勉強しました。

100万円の資金で十分

色々と勉強していくうちに、期待値という考え方にいきつきます。

パチスロは当然ギャンブルなので、勝つときもあれば、負けるときもあります。

しっかりと勉強する事で、”勝つ確率”を上げる事ができる。 そして、プラスになる勝負をし続けてさえいれば、長い目で見ると絶対に勝てるという事になります。

100万円の資金があれば、一時的に収支がマイナスになっても、この収支の波に十分に耐えうる事ができます。

競馬、競艇、ポーカーなど、基本的にこういったジャンルにおいての”プロ”はこの考えを必ず持っています。

税金がかからない

パチプロの税金部分がどうなるのかはネットでも調べましたが、確かな情報に行きつく事ができませんでした。
そこで、最寄りの税務署へ足を運び確認をしました。 結論は、税金支払いが不要との事。

これはパチスロ業界の三転方式というグレーゾーンが起因しています。

簡単に言うと、収入があるという証明のしようがないとの事でした。

実家から通える

最初の目的は、最短で1,000万円の貯金する事です。
一人暮らしだったアパートを引き払い、実家に住みます。

固定費を減らす事は、同じ額を稼ぐ事と同じです。

実家に住むことで、月額でざっくり8万円程の節約になります。

私の親にも、1,000万円貯金するためにパチプロになる! そして会社を作って、やりたい事をやる!

この熱い思いが通じたのか、親は1ミリも反対する事なく応援してくれました。 借金だけはしない事を約束しました。

内心は、心配で仕方なかったと思います。 もし、自分の息子が”パチプロ”になる!と言い始めたら素直に応援できるだろうか。

そんな事を考えると、親への感謝で胸が熱くなったのと同時に、絶対に貯めてやる!というモチベーションが更にあがりました。

ギャンブルが好き

私はギャンブル全般が大好きです。
どうせ稼ぐなら、自分の好きな事で稼ぎたい! これも、パチプロを決意した大きな理由の一つでした。

これまで負け組だった私には、数多くの失敗体験があるのです。

負け方がわかっているのであれば、それをしなければいいだけ。
これは大きなアドバンテージになる! そう思いました。

必死だからこそできた1点集中

パチプロ生活を始めてからは、朝9:00~夜11:00まで休みなくパチンコ屋に通いました。

必死過ぎて、飲み会や遊びの誘いも極力断っていましたね。

結果はすぐについてきました。 最初の1か月目の収支は50万円くらいプラス。

たまたま勝てただけかもしれない。 そう思いつつも、これまで負けまくっていたパチスロで勝つことができた事が、大きな自信にもつながりました。

そうなると、どうやったらもっと効率的にできるかを考え始め、日々の勉強にも熱が入ります。

3か月目以降は、少ない月で60万円、多い月で100万円を超える事もありました。

アベレージでいくと80万円近くなっていたと思います。
サラリーマン時代と比べると、収入が3倍以上+税金支払いなし、家賃などの固定費が1/2になりました。

当然貯金は一気に増え始めます。

貯金をせずに全力投資

元々物欲のなかった私は、パチスロで稼いだお金をすべて投資に回しました。 世はアベノミクスの真っ最中です。

当時の日経平均株価は13,000円~14,000円でここが天井だと言われていた時代です。

あまりにもサクサクと稼げたので、株で負けるのも怖くはありませんでしたね。 仮に株価が下がっても、パチスロで稼いでまた買えばいい。

安く買えるとまで思っていました。 投資は優待銘柄を中心に毎月毎月買い増しです。 貯金は増えないけど、資産が増える。

パチスロをやっている時に、次はどの銘柄を買おうかワクワクしていました。

また、配当金や優待などを実際に貰うと、最終ゴールである”投資家”の気分を少しでも味わう事ができました。

このワクワクした気持ちによって、モチベーションを高く維持でき、パチスロに臨む事ができたと痛感しています。

資金はできたが、体はボロボロ

パチスロ生活を始めて11か月目。

アベノミクスでの株価上昇や、NISA開始時期も重なり(これは完全に運が良かった)持っていた優待銘柄が軒並み上昇します。

パチスロで貯めた分は、800万円前後ですが、この時の資産は1300万円になります。 正直、脱サラするときには、ここまで貯金するのに5年以上かかるかもなと思っていました。

いざ蓋を開けてみると、パチスロの勝ちやすい時代が追い風になった事もあり、1,000万円以上貯めるのに1年で達成しました。

しかし、休む事なくパチスロをやり続けた結果、体はボロボロに。
・腱鞘炎
・膀胱炎
・肩こり

病院に行った時は、パチスロのやりすぎだという説明をするのがとても恥ずかしかったと記憶しています。

肩こりも慢性的になり、ナボリンSを毎日飲んで痛みを紛らわしていましたね。

パチプロ→経営者への転職を決意

パチスロは法規制がはいると一気に稼げなくなる業界です。

稼ぎやすい時代にできて、本当に良かったなと今でも思っています。
(2019年以降では法規制が厳しくなり、同じようにやっても30万円~50万円くらいが限界ではないでしょうか。 )

パチスロで一気に稼げたのも、適当に買った株が上がったのも、運が良かったとしか言いようがありません。

何はともあれ、私は事業資金1,000万円を手にしました。

名残惜しい部分もありましたが、これでパチスロ生活とはおさらばです。

・新しいビジネスで、最速で1億円を達成したい。
・人に感謝をされながら仕事をしたい。
・誰かと一緒に仕事をしたい。
・失敗したら、またパチスロで貯めればいい。

こんな想いが当時ありました。

そして、27歳で、軍資金を元手にパチプロから経営者への転職を決意します。
こうしてパチプロ上がりのド素人が、物販事業をスタートするのでした。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

コメントはこちらから

コメントを残す

*

CAPTCHA