商品開発/OEM

【初心者必見!】OEM健康食品の効果効能をお客様に伝える為の工夫と考え方

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こんにちは!
化粧品OEMのアイデア探しに行き詰まったら、記事を書いて逃げてるハル社長です。

サプリメントや健康食品のOEMにおいては、商品訴求をどうするかが永遠の課題ですよね。
弊社でも2017年にサプリメントを中心とした健康食品に参入していますが、どうやったらよりお客様に魅力を伝える事ができるかを日々考え続けています。

今回はOEM健康食品の販売において大切な訴求方法の考え方を弊社の経験を踏まえてお伝えしていきます。
ではどうぞ。

そもそも何も訴求できない

健康食品(サプリメントや青汁など)では、ダイレクトな効果効能の訴求ができない事をご存知でしょうか。

例えば、痩せる、便秘が治る、元気になるなどを商品ページで訴求してしまうと、法律違反になります。
その為、健康食品の販売会社は、パッケージや商品LPで遠まわしな表現を用いて伝えていくしかありません。
※トクホや機能性表示食品は、法律の範囲内の訴求が許されています。

「どうやって商品の魅力をお客様に伝えていくか」
これは、OEM健康食品を販売する上で大きな課題となってきます。

弊社ではこの訴求を考えていく過程で行っている工夫があります。
順番にみていきましょう。

他社商品の訴求を全てチェック

まずは、他社がどのような商品ページで販売しているのか、隅々までチェックしていきましょう。
弊社でも商品企画の段階で、ライバル商品の訴求方法までをしっかりと研究します。

  • 代替表現
  • キャッチコピー
  • 画像(人物や雰囲気など)の使い方
  • LPの構成
  • パッケージデザインと文言

悩みを具体的に考える

他社商品をチェックしていると分かると思いますが、”悩み”をうまく活用して商品ページで表現しています。
今回は、体臭で悩んでいる男性に向けた体臭改善サプリメントを例に説明していきます。
法律上、臭いを消す、無臭になる、臭いを抑えるなどの訴求はできません。
そこで、まずは体臭からくる悩みを考えていきます。

  • 枕や布団などに臭いがつく
  • デオドラントを毎日使わなければ不安になる
  • 体臭がきついのではないかと、周りの目が気になる
  • 女性に自信をもってアプローチできない
  • 友人と思いっきり汗をかきたいけど控えてしまうなど

ポイントは、具体的に日常生活まで落とし込んで考えていくことです。
次に具体例から商品画像に使えそうなキャッチコピーを考えていきます。

  • 最近、妻に枕が臭いといわれなくなった
  • デオドラントなしでも快適
  • 人の目が気にならなくなった
  • 今までになかった自信がついた
  • 思いっきりスポーツを楽しめるなど

サプリメントと画像を合わせてこう言ったフレーズを聞くと、なんとなく伝わりますよね。

このように具体的に臭いの悩み解決をした未来を書くことで、商品訴求をしていくことが一つの方法です。

この際に、画像内の文言だけではなく、人物画像の表情や背景のイメージを上手く組み合わせてデザインしていくことが大切です。

言い換えのワードを上手く使う

ライバル商品をみていくと、伝えたいメイン訴求の言い換えのワードがいくつか見つかるはずです。

体臭用サプリの場合だと、どうなるかみていきましょう。

  • エチケット
  • スッキリ
  • 爽やか
  • リフレッシュなど

こういった言い換え表現を、画像のデザインとうまく組み合わせて訴求していきます。

その際に調べる他社の商品は、口臭サプリでも同じように、におい訴求をどう言い 換えているか参考になったりもします。

類似ジャンルの商品はすべてチェックして、訴求ポイントを抑えた上手い言い換え表現がないか事前にチェックしておきましょう。

イメージから伝える

これは、お客様のイメージで、何となく効果効能が伝わる成分を配合する事で訴求をしていく方法です。

  • ヒアルロン酸=保湿
  • カルシウム=骨にいい
  • すっぽん=元気がでる

こういった成分は○○mg配合と目にしただけでも、なんとなく効果効能がイメージできると思います。
このイメージを活用すれば、商品ページで説明しなくても、お客様に伝わる訴求ができます。

におい訴求の成分であれば、カキタンニンやカテキン(緑茶成分)などは、におい訴求をイメージできる成分ではないでしょうか。

認知度が高い成分を採用する事で、商品訴求がしやすくなりますよ。

商品訴求を考える事は企業努力

今回は、OEM健康食品を販売する上で必要な、効果効能の訴求方法や考え方についてお伝えしました。

この記事では決してお客様を騙すような訴求を推奨している訳ではありません。
しっかりと商品の魅力を伝える工夫をしていく姿勢が重要だという事です。

この考えが理解できれば、テレビCMやWeb上の広告を見た時にどういった工夫があるかを読み解くようになり、自分の引き出しがどんどん増えていきます。

OEM健康食品の販売は、法律に触れないギリギリのラインで攻めれるかが重要です。
これはお客様に商品の魅力を伝えるための、企業努力だと思っています。

商品は製造して終わりではありません。売る努力が大切です。

商品企画を行うときには、ライバル商品を実際に買って使ってみたりすると思います。
その際に、商品の差別化だけを考えるのではなく、お客様にどう訴求していくかも考えておくことが大切です。

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