商品開発/OEM

【2019年最新版】商品開発(OEM/ODM)で展示会に参加するメリットのまとめ

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こんにちは!
先日、アットコスメ直営店内でフラフラと商品を見ていたら、店員に怪しい目で見られたハル社長です。
いきなりですが、化粧品開発展や美容・健康食品EXPOなどの展示会に参加された事はありますか?

これまでに展示会に参加された事のない商品開発者の方は、絶対に一度は行く事をオススメします。
展示会に行った事がない方からすると、自分が行ってもいいものかと、ハードル高く感じるかもしれません。
しかし、実際は誰でも参加できるんです。
そして、しっかりとした事前準備をする事で情報の宝庫になると個人的には思っています。
実際に弊社でも、これまでに数十回の展示会に参加しており、その場で出会った商品をOEMで商品化・販売しています。

今回は、展示会の全体的な流れと参加するメリットをご紹介します。
ではどうぞ。

展示会に参加するメリット

国内では1年を通じて、ビューティグッズEXPOやヘルス&ビューティグッズEXPOなど、様々な展示会が開催されています。

会場には、全国から工場やメーカーが新規取引先の開拓や会社を知ってもらう場として、多くの企業が参加しています。
OEMを検討している我々セラーにとっては、この機会は絶好のチャンスです。

国内の展示会に参加するメリットは下記の通りです。

  1. 商品製造工場を探せる
  2. 新しい商品との出会い
  3. メーカー契約して仕入れできるように交渉する
  4. 専門的なセミナーへの参加

展示会と聞くと商品製造の工場を探す場所。という認識が強いと思いますが、それ以外にも多くのメリットがあります。

製造委託する工場を探すことはもちろんですが、展示会では各企業が社運をかけた最新商品を展示しており、まだ世の中にでていない商品もあります。会場内で様々な商品に触れ合う事で、商品アイディアのヒントになります。

展示会の会場内で実際に商品に触れ、他のお客さんの反応を実際に観察することで、オンライン上のマーケティングでは得られなかった気づきがあるはずです。私も運命的に出会った商品からアイデアを膨らませ、10商品以上商品化に成功しています。

また、OEM先の開拓だけでなく、メーカーと仕入れ販売による契約を交渉することも可能です。
※弊社でも実際に、展示会で出会ったメーカーと契約し、自社主力商品におけるクロスセル商品の仕入販売を行っています。

会場内では、企業ブースだけでなく、各企業による専門的なセミナーも1日中行われています。人気のセミナーは当日参加できない事もあるので、参加前に予約は必須です。
以前にポーラのリンクルショット開発者による 商品化までの話をテーマにしたセミナーを受けましたが、今のビジネスにも大きく役立っています。

開催情報の調べ方とオススメの展示会

商品開発を目的とした展示会は大小関わらず、日本各地で開催されています。

日本貿易振興機構(ジェトロ)のホームページから簡単に探すことができます。展示会の探し方の方法はいくつかありますが、正直ジェトロのサイトだけチェックしておけば大丈夫です。

日本だけではなく、世界中で開催されているので興味のある分野の展示会を見つけて申し込みしましょう。
展示会会場の多くは東京ビッグサイト又は幕張メッセで開催されています。

商品ジャンル別オススメの展示会

サプリメント/健康食品

  • 美容/健康食品EXPO(インナービューティ EXPO)
  • 日本の食品輸出EXPO
  • ドリンク ジャパン -飲料/液状食品/開発製造展
  • メディケアフーズ展
  • 健康長寿産業展ヘルスケアJAPAN
  • オリジナル商品開発WEEK 国際OEM/PB開発展

コスメ/メンズコスメ

  • COSME TOKYO 国際化粧品展
  • 美容/健康食品EXPO(インナービューティ EXPO)
  • 化粧品開発展COSME Tech TOKYO
  • COSME Week
  • 国際ヘルス&ビューティグッズEXPO

アパレル

  • 国際ファッションOEM EXPO
  • ライセンシングジャパン<キャラクター&ブランド ライセンス展>
  • 国際生地・素材EXPO
  • 国際アクセサリーEXPO
  • 国際バッグEXPO
  • 国際ファッション雑貨EXPO
  • 国際ベビー&キッズEXPO
  • ファッション ワールド 東京
  • 国際シューズEXPO

ECサービス関連系

  • 広告宣伝EXPO
  • 店舗運営EXPO
  • 営業支援EXPO
  • Web販促EXPO
  • Japan マーケティングWeek

参加前にしておきたい6つの準備

気になる展示会がみつかったら、次はしっかりと事前準備をしましょう。
流れは下記の通りです。

  1. 名刺はかならず用意する(30枚以上)
  2. 事前にwebから申し込みをする
  3. 出展社情報を事前にチェック
  4. 商品アイデアを固める
  5. サンプル商品を買っておく
  6. 気になるセミナーがないかチェックし予約する

国内で開催される展示会には、関係者のみ参加可能だと思われがちですが、実はほとんどの展示会で誰でも参加できます。
個人事業主やサラリーマンの方でも申し込みは可能です。
化粧品開発展では、会場内で行われている化粧品の特売を狙ったお客さんもいるくらいです。

当日に飛び入り参加も可能ですが、Webで事前申し込みを行なう事で無料になるので絶対にやっておきましょう。

また、出展予定企業の情報をチェックして、事前に気になる会社があればホームページをみておく事も大切です。
展示会場も広いので、気になる会社のブースがどこにあるのかまで把握しておくとベストです。
商談の際には名刺は必須となるので、忘れないように準備しておきましょう。
30枚以上あると安心です。


さらに展示会当日までに、商品アイディアをできる限り具体的に詰めて考えておく事をオススメします。
アイディアなしで参加すると、せっかく時間を使って足を運んだのに、成果なしで帰る事にもなりかねません。
可能であれば、商品サンプルを購入し、商談当日に商品を見せながら話ができるように準備したいところです。 特に化粧品などは、テクスチャーを口頭で説明する事が難しいので、参考商品があるといいですね。
場合によっては、商品サンプルをそのまま渡す事になるケースもあるので、複数個あると安心です。

展示会の会場は広く、基本的に歩きまわるので足がとても疲れます。
気になるセミナーがあれば、予定にいれておく事で休憩も一緒にできるので一石二鳥です

展示会当日にやるべき事

展示会での立ち回りの一番のポイントは、とにかく様々な商品にアンテナを張って全てのブースを回ることです。
気になる商品があれば、その場で声をかけていきましょう。

また、すでに作りたい商品が頭の中にあれば、関連しそうな商品がおいてあるブースの担当者に聞いてまわります。

その際に確認する点は以下の通りです。

  • 商品アイディアを実現できるか
  • 最低ロット数は何個からか
  • 納品までのざっくりとしたスケジュール
  • パッケージ費用などすべて込みでいくらくらいかかるか
  • どんな商品を作っているのか
  • 工場やはメーカーの強みはなにか

ダメ元でも全然大丈夫なので、こちらから声をかけて商品化できそうかを聞く事がとにかく重要です。
これをしなければ、ただ展示会に参加しただけで終わってしまいます。

商品化が難しいと回答をもらったとしても、その工場やメーカーでは何が強みで、どんな商品を作れるのかを聞く事で 新しい商品アイディアに繋がります。
商品製造ができる工場を見つけても、他にできそうなところがないか聞いてまわり、複数の候補を見つけることをオススメします。
すべての企業が、パンフレットや商品サンプルを配っているので、気になる会社があれば集められるだけ集めておきましょう。製造する工場が分かっているので、類似商品のアイディアさえあれば、すぐに製造まで進める事ができます。

自分の作りたい商品だけに焦点をあてるのではなく、工場やメーカーの強みを生かして商品化できないか、アイディアを広げていく事も重要です。

展示会から帰宅後が大切

展示会は、参加して終わりでは非常にもったいないです。
会場内でもらったパンフレットや名刺は、今後の商品開発に活きていく可能性のある”財産”です。
忘れないうちに整理して、ファイリングしておく事をオススメします。
また、会場内で出会った商品があればマーケティングを行い、
気になった会社があれば、ホームページをチェック・確認して
新しい商品アイディアに活かせないか振り返る事が大切です。

私も年に数回、展示会に参加しています。
東京までの交通費や宿泊費がかかりますが、そこを考えてもメリットの方が圧倒的に大きいからです。
今後も様々な展示会に参加して、共有できる情報があれば当サイトにてシェアしていきます。

今回の記事が、僅かでもいいので商品開発のきっかけになってくれれば嬉しい限りです。
まずは情報収集をして、とにかく一度参加してみてくださいね!

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